2010/11/15

幅広シュシュ

先日大切なお友達からオーダーをいただきましたシュシュ。
こちらは幅広タイプなので、たっぷり85cmの布を使用しています。

¥980

使用した生地は「Yoshie」。



手染めしたようなシックなグリーンがとても印象的で、植物や動物達が手描きのようなタッチでプリントされています。

そして縁取りはプリント部分にあわせたホワイトのレースを使用しています。
(こちらの生地の手持ち分はすでに使ってしまいましたので、同じものをお作りすることはできません。何卒ご了承ください)




「Yoshie」という名前の生地。
なんだか人の名前のように思われませんでしたか??

実は今秋冬限定発売の生地のテーマは、ずばり「日本!」

日本に発想に原点を求め、日本の文化や、日本市場で最も親しまれている柄の様式にヒントを見出し、生地がデザインされています。
また、
デザインの制作は、日英両国の著名なアーティストやデザイナーたちにも委託されました。


なので、日本人の名前からとった生地や日本を連想させる生地がたくさんあります。






Josephina
桜をイメージして



Hanako
着物の柄をイメージして

Reiko
牡丹のようなお花が素敵



Keiko
日本で人気の柄を少しアレンジ

Akinobu
ツモリチサトさんデザイン


 
Wendy Woo
富士山をモチーフに


上にご紹介した生地は発売されたものの一例です。
日本っぽい柄の生地はどれもとても素敵で目を奪われました。
やはりなかなか人気も高く、発売されてからわずかな期間で完売してしまった生地も多いです。
(限定販売の生地は基本的には完売後、再発売されることはありません)

上でご紹介したYoshieも人気の高かった生地の1つになります。

限定の生地で作られた作品。
それぞれ運命の1品。
というと少し大げさな気もしますが(笑)、私だけの1点もの!と胸を張って言えるあたりがリバティの魅力の1つだと思います。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

すご~~い素敵!!
シュシュを最近お友達から頂いたのですが
ほんと流行ってますよね。
簡単に作れるものなんですか?

にしても、、、生地にもちゃんと名前があるんですね~。
ちょっと驚きました♪

hanarose さんのコメント...

*scrapgirlsさん*

コメントありがとうございます。
シュシュはいろんなタイプのものがありますよね~
素材が違ったり、パイピングが違ったりするだけでも全く雰囲気が変わります。
1つに束ねただけでも華やかになるので、私もたくさん持っていて愛用していますよ♪

作り方ですが、ネットで検索をかけるとたくさん出てきますよ。
この幅広タイプは少しコツがいるのですが、シンプルなものだと20~30分ぐらいでできると思います。
是非一度挑戦してみてくださいね~