各シーズンのコレクションに追加柄が出るのは毎回のことなのですが、こうやってちゃんと名前が付いたのは初めてのような気がします。
ヘリテージ（Heritage）とは英語で「伝統」を意味する言葉。
その名の通り、最近ではインクジェットのデジタルプリントが主流となりつつあるリバティにおいて、昔ながらの伝統的な技法シルクスクリーン（簡単にいうと今は懐かしい「プリントごっこ」のような印刷の仕方です）で印刷された生地です。
最近の生地で言うと
繊維上でも高解像度でプリントができるので、精細な柄でもすっきりとした感じに仕上がり、微妙な質感も表現できるそうで、水彩画等のタッチもちゃんと表現できるのではないでしょうか。
反面シルクスクリーンで印刷された柄は、昔ながらというか、ノスタルジックというか。
私自身としてはどちらかというとこちらの技法で印刷された生地の方が好きなような気がします。
前置き並びに能書きがなが～くなってしまってすみません。
偉そうに書きましたが、３つしか買っていない私（汗）
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| Clement |
キンポウゲというお花だそうです。
なんかこのノスタルジックさがとってもかわいくて、目が離せなくなってしまいました。
私はブルー系を買いましたが、ピンク系、イエロー系、グリーン系と４色展開です。
どれもかわいいですよ☆
小柄なのかなと思っていたのですが、お花１つが大体1.5cm～２ｃｍぐらいです。
ギュッと詰まった感のある柄でした。
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| Amelie's Rose & Garden |
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| Amelie's Rose & Garden |
今回１番人気の生地になると思います。
なんとこれだけ６色展開。
私が買ったようなカラーリングのバージョンと単色系のものとに分かれます。
人気が特に高かったのが単色系。
どこも完売状態ですね。。。。涙
ブラックのものを買うか買わないか迷っているうちにあっという間にどこのお店もＳＯＬＤ表示になってしまいました。
もともと追加柄は生産数も少なく、再入荷なしなんてところも。
後悔の嵐です！！！
何とかどこかで追加入荷があることを願っていますが難しいかな。。。。
2012年のデザインと1968年の柄のミックスだそうです。
大きなが大輪の花々がとても印象的で、ひきつけられる柄だと思います。
他にもいくつか気になっている生地はあるのですが、再入荷も含めてもうちょっと様子を見てみたいと思っています。
最近作ったものなど、まだまだご紹介したいものがたくさんあるのですが、また日を改めてご紹介したいと思っています。
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